日本の住宅にさらなる省エネ化が求められており、国は2020年までにすべての住宅・建築物に省エネ基準への適合を義務付ける方針です。弊社アーキファクトリーヒマワリではその2020年後の省エネ基準をすでに標準仕様としています。2020年後に建てる建築物に劣らない構造体です。過剰かもしれませんが、あとからリフォームできない構造体だからこそ最新技術で提案いたします。ブログを通し、私たちアーキファクトリーならではの家づくりの気持ちをお伝えできればと思います!
地球温暖化問題が深刻化しており、住宅においてもさらなる省エネ化が課題となっています。そのため国は2020年までにすべての住宅・建築物に省エネ基準への適合を義務付ける方針を打ち出し、2015年7月「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(建築物省エネ法)」を公布。同法は段階的に施行されており、2017年4月からは特定建築物の省エネ基準への適合を義務付け、300㎡以上の建築物に対する届け出義務などが施工されました。
省エネ基準の枠組みも大きく変わることになりました。これまでの住宅・建築物の省エネ基準は「エネルギー使用の合理化等に関する法律(省エネ法)の中に位置付けれていましたが、「建築物省エネ法」という新しい法体系のもとに組みなおされました。
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